椿オイルで肌のケア！バームとオイルの違い・人気ランキング

フェイスバームとフェイスオイルの違い

フェイスバームとフェイスオイルの主な違いは次の2つです。

・テクスチャーの違い

フェイスオイルは液状なのでさらっとした使い心地です。一方フェイスバームはバターのようなテクスチャーですが、手で温めるとオイル状に変化し肌にしっかりと密着します。

・化粧品としての役割の違い

フェイスオイルは乾燥を防ぐだけでなくブースターの役割があるのです。ブースターとは導入美容液のことで、フェイスオイルを塗っておくことで肌が柔らかくなり次に塗る化粧品の効果をアップできるでしょう。フェイスバームは密着性があるので、肌をしっかりと保湿するだけでなく、潤いを長時間閉じ込めるのに役立ちます。

フェイスバームを使うメリット

フェイスバームを使う主なメリットは次の2つです。

・携帯しやすい

半固形状なのでバッグの中で漏れて汚れてしまうことがありません。少量でも保湿効果が高いので、携帯用にぴったりです。

・唇や目元に使いやすい

密着性が高いので唇に塗っても落ちる心配がなく、半固形状で少量を取りやすいため目元にも使いやすいです。

フェイスバームは、フェイスオイルと比較して密着力があり、お肌に潤いをしっかり閉じ込める効果が期待できます。また、目元や口元など乾燥が気になる部分に使いやすいのもメリットです。ぜひ、毎日のスキンケアに気軽に取り入れてみてはいかがでしょうか。

1．エモリエントゼリー（バーム）

エモリエント効果だけでなく角質を柔らかくする効果が期待できる、オレイン酸を主成分としたフェイスバームです。オレイン酸を80％以上含む低温精製椿オイルを主原料とし、コメヌカ油、野菜油など保湿効果の高い素材を使用しています。無香料・無着色・パラベンフリーで、50代・60代の肌に上質なスキンケアを提供します。
また、水を一滴も使わずに作られた保湿バームです。美容液バームなので肌の内側に浸透していき、しっとりとした肌へ導いてくれるでしょう。
パラベン、動物性原料、合成色素、鉱物性油、人工香料、イミダゾリジニルウレアが含まれていないので、敏感肌の方にもおすすめです。
URL：https://crenoa.com/

2．IHADA 薬用バーム

不純物がごくわずかな「高精製ワセリン」を配合した保湿バームです。無香料・無着色・パラベンフリー・アルコールフリーなので、子どもから大人まで年齢問わず使えます。伸びがよく肌をしっかりとカバーできますが、ベタつきません。薬用処方なのでニキビや肌荒れの方にもおすすめです。
URL：https://medical.shiseido.co.jp/ihada/products/skincare-berm.html

3．MiMC エッセンスハーブバームクリーム

選び抜いた天然成分を凝縮して配合し、水を一滴も使わずに作られた保湿バームです。美容液バームなので肌の内側に浸透していき、しっとりとした肌へ導いてくれるでしょう。最新の技術「Whole-eco抽出」で抽出されたプロポリスエキスが配合されているので、エイジングケアや紫外線対策にも効果が期待できます。
URL：https://www.mimc.co.jp/shop/g/gherbbalmcream/

4．innisfree ビジャ シカバーム EX

ツボクサエキス由来の整肌成分を約30倍に凝縮して作られたセンテラアジアティカ4Xとカヤ種子油、パンテノールを配合したフェイスバームです。肌にバリアを作り乾燥から肌を守ってくれますが、使い心地はとてもさっぱりとしています。パラベン、動物性原料、合成色素、鉱物性油、人工香料、イミダゾリジニルウレアが含まれていないので、敏感肌の方にもおすすめです。
URL：https://www.innisfree.jp/product/bija-cica-balm-ex-80-ml/detail/1077?optno=184&schdplctgno=9