超長鎖セラミドの素晴らしさ

現在セラミドを配合した化粧品がたくさんありますが、みなさんはセラミドにはたくさん種類があることをご存じですか?植物セラミド、ヒトセラミドなどがそうです。生物は海から陸へ上がった時から、乾燥との戦いが始まっていて陸にあがった生物は水分を保持するための構造が必要になりました。生物が進化してヒトの肌は毛がなくてむき出しですが乾燥から守られていますよね。これがバリア機能です。ヒトの肌の表面は角質と角質の間を細胞間脂質というもので満たされ、レンガとモルタルのような関係です。このレンガ構造をラメラ液晶構造と言います。この構造を崩さずに安定したものにすることで肌の水分は保たれます。細胞間脂質のまさに50%がセラミドで、人間のセラミドは超長鎖構造といって長い鎖がガッチリ水分を離さず安定したものにしてくれているのです。

現在、植物のセラミドや馬などの動物性のセラミドも多く使われておりますが人間のものとは違うものが多くなじみが足りないこともあります。そこでヒト型セラミドというものも合成されました。ヒト型セラミドはヒトの形に似ていますが、合成品で鎖が短く安定したラメラ液晶構造をつくれません。

ではどんなセラミドが人の肌に合うのでしょうか?

ヒト型セラミドでしかも超長鎖であれば人の肌に合いやすく水分保持できるのではないでしょうか?そして石油由来などの化学合成品ではなく、植物由来で超長鎖セラミドがあれば!!。。。

クレノアモイストセラムは植物由来の超長鎖セラミドなのです!ちょっと使ってみたくなりません?笑